災害時の措置

本学では非常時に備え、毎年学生・教職員が参加する避難訓練を実施しています。日頃から各建物の入口付近にある避難経路図で避難経路を確認し、非常ベル・消火器・AED（Automated External Defibrillator：自動体外式除細動器）のある場所等を覚えておいてください。また、非常時に備えて、ロッカーに運動靴、飲料水、非常食などを備えておくことをお勧めします。

防災への対応

不慮の災害に備え、普段から学校内施設の避難経路について確認しておいてください。

 火災の時

1. 学内で火災を発見したら、まず大声で近くの人に知らせ、近くに火災報知機があればボタンを押すこと。
2. すべての作業を中断し、迷わず避難すること。
3. たとえ忘れ物があっても決して戻らないこと。
4. 学内で火災が発生した場合、校内放送などの連絡があるので、教職員の指示に従って避難すること。
5. 出入り口ヘの殺到は最も危険なので、慌てないこと。

 地震の時

1. 校舎内にいる時は落下物や転倒物を避け、教室のドアを開け、窓や棚から離れて机などの下に入り地震の揺れが静まるのを待つこと。
2. 身近な火の始末をすること。
3. 屋外にいる時はコートやバッグなどで頭を保護し、決して建物に近づかず、グラウンドに避難すること。
4. 地震の揺れは長くても1 〜2 分、校内放送や教職員の指示に従って行動し、慌てないこと。

 地震への備え

自分のロッカーに歩きやすい運動靴を置いておく、非常用の飲み物を用意しておく、自宅までの帰宅ルートを確認しておくなど地震に対する備えをしておきましょう。

 ＊事故にあったら

事故が発生したら、すぐに学生部に届け出てください。

学生部直通番号 03−3203−7230

休日・夜間番号 03−3203−1909