コレクション

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貴重書・特別書

当館では、江戸期以前の和古書や明代以前の漢籍・韓本等の稀覯本を貴重書・特別書として所蔵しています。
貴重書の利用にあたっては、所定の願の提出等、事前手続きが必要です。
閲覧許可を得ていない方は利用できませんのでご注意ください。

貴重書・特別書の利用について

■閲覧申請
閲覧、写真撮影を希望する場合
→ 「貴重書閲覧願」を提出してください。
閲覧、写真撮影、出版物掲載を希望する場合
→ 「貴重書閲覧願」および「出版物掲載願」を提出してください。

詳細は事前にレファレンス・カウンターあてお尋ねください。

■閲覧時間
レファレンス・カウンター取扱時間のうち、事前に届け出を行い、許可された時間帯に限られます。

■閲覧場所
図書館内
※原則として、図書館員の立会いが必要です。
※閲覧に際して携行可能な筆記具は鉛筆のみです。

富永惣一文庫

本文庫は、1982年(昭和57年)に故富永惣一学習院名誉教授(1902‐1980)のご遺族より寄贈された資料をもとに開設されました。

国立西洋美術館初代館長や美術評論家連盟初代会長を歴任するなど、西洋近代美術の啓蒙・紹介に尽力した同氏が生前収集された資料は美術関係のみならず広範な分野にわたり、資料価値の高いものも少なくありません。

和洋約3500点からなる本文庫の資料は広く公開されており、学内外の多くの学生・研究者の利用に供されています。

高橋新太郎文庫

本文庫は、国文学者の故高橋新太郎学習院女子大学名誉教授(1932‐2003)のご遺族より寄贈された資料をもとに開設されました。

高橋先生が自らの研究のため、全国の古書店をまわり、さまざまなジャンルの書籍や文献を収集し、さらに膨大な新刊書や雑誌を書店から買い求めた結果、「近代文学など既成のジャンルで区分・整理することが困難」とされるほどの資料群となりました。

戦前・戦後に刊行された『雑誌の創刊号コレクション』や『女性誌コレクション』など異彩を放つ内容となっています。

高橋新太郎文庫の利用について

①利用者は前日までに当館のレファレンス・カウンターへ申し込みをしてください。(★資料の利用は館内閲覧に限られます)
②申し込みの際には、下記の所蔵リストを参照の上、閲覧を希望する『資料名(タイトル名と巻号)』と『箱番号』をご指定ください。
③学外の方は、「利用の手続きについて」の末尾部分をご確認ください。
④複写の申し込みは原則可能ですが、資料の保存状態や紙質の劣化状態によってはお断りする場合もあります。

高橋新太郎文庫所蔵リスト

一般資料【タイトルの50音順】[PDF資料]
創刊号コレクション【タイトルの50音順】[PDF資料]
女性誌コレクション【タイトルの50音順】[PDF資料]
着物関係コレクション【タイトルの50音順】[PDF資料]
外国語・外国文化コレクション【タイトルの50音順】[PDF資料】

高橋新太郎文庫の利用事例

NHK大河ドラマ『八重の桜』の第37回「過激な転校生」に、当館所蔵の『評論新聞』を元に作成されたレプリカが、ドラマ内の小道具として登場しています。
明治8年に刊行された『評論新聞』は所蔵館の少ない貴重な資料です。

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この写真はNHKの許諾を得て掲載しています。

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左が現物、右がレプリカ(ドラマ登場小物)です。

中国文化大革命期の新聞・チラシ類コレクション

本コレクションは、本学教員の金野純氏により寄贈されました、中国文化大革命期に公開された新聞やチラシ類によるコレクションであり、当時の中国の社会、政治、文化情勢を知る上で、極めて貴重な資料群です。

本コレクションには、「工人造反報」「紅衛戦報」をはじめ、おもに1967~71年にかけて公開された新聞22種と、チラシ類(1966~68年)55点より構成されています。

これらの原資料は紙の劣化が激しく、利用に適さない状態であったため、図書館では脱酸処理や修復を行ったうえで原資料は図書館で保存し、利用に供するためにデジタル化を行いました。

中国文化大革命期の新聞・チラシ類コレクション 所蔵リスト

新聞リスト[PDF資料]
チラシ類リスト[PDF資料]

小口絵本

小口絵本(Fore-edge Painting Book)とは、17世紀イギリスで生まれた装幀技術で、一見すると小口に金箔が貼られた天金本としか見えませんが、小口を斜めに曲げたり傾けたりすると綺麗な絵が現れるように仕掛けがされたものをいいます。 

小口絵本は、すべて、職人の手によって装飾が施されており、制作時期・制作場所が限定的です。

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当館所蔵コレクションはイギリス・Cowdray子爵夫人旧蔵のもので、全点に、Cowdray子爵夫人(Annie Cowdray)のブック・プレート(右写真参照)が貼付されていることからも、極めて稀少性が高いといえます。


下表の小口絵(画像)をクリックすると、別画面で拡大表示されます。

1 聖アウグスティヌス
「告白」
(1843年刊)

ロンドンのリージェント・ストリート1

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ロンドンのリージェント・ストリート2

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2

ジョン・ブラウン
「特性論」
(1843年刊)

カンブリア州のカーライル城

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3 トマス・キャンベル
「希望の喜び」
(1811年刊)

スコットランドの風景と思われる城と森

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4 ジョージ・エリス
「初期イギリス韻文ロマンスの実例」  3巻
(1805年刊)

コーンウォール州のティンタジェル城

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スウォンジーのオイスターマウス城

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アルン川とアルンウイック(アニック)城

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5 ホラティウス
「叙情詩」 2巻
(1803年刊)

馬に乗った猟師と猟犬の狐狩り1

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馬に乗った猟師と猟犬の狐狩り2

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6 ジョン・ミルトン
「失楽園・復楽園」 2巻
(1705年刊)

アダムとイブ

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荒野のキリスト

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7 ジェームス・モンゴメリー
「洪水前の世界」
(1813年刊)

スコットランドの風景と思われる豪華な大邸宅

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8 ロバート・サウジー
「ジャンヌ・ダルク」 
(1812年刊)

ウエールズ国境の城と兵士

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9 ジェームス・トムソン
「四季」
(1811年刊)

川で釣りをする紳士

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10 アイザック・ワッツ
「詩編と賛美歌」
(1849年頃刊)

ニューキャスル・アポン・タイン州の街並み

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ちりめん本

ちりめん本とは、ちりめん布のような柔らかな手触りを持った特殊加工の和紙に、欧文と挿絵を印刷した和綴じ本のことをいいます。日本の昔噺を題材に、日本古典文学研究の大家B.H.チェンバレンや小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)が外国語訳したもので、Japanese fairy tale seriesとして人気を博しました。

下表の画像をクリックすると、別画面で拡大表示されます。

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The Boy who drew cats

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2 The old woman who lost her dumpling 2-the_old_woman_who_lost_her_dumpling-thumb-90x125-3185.png
3 Chin Chin Kobakama 3-chin_chin_kobakama1-thumb-90x120-3189.gif
4 The goblin spider 4-the_goblin_spider-thumb-90x125-3191.png
5 The fountain of youth 5-the_fountain_of_youth-thumb-90x128-3193.png


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