外務省在外公館で活躍する国際文化交流学部の卒業生
2024年9月より在ホノルル日本国総領事館に派遣員として勤務している木間涼花さんが、同総領事館の広報誌の第14号(2025年7月)の1頁目の一番上に取り上げられ、紹介されています。木間涼花さんは本学在学中の3年次に1年間、エストニアのタリン大学に協定留学をしており、エストニアに関する卒業論文を執筆して、2024年3月に国際コミュニケーション学科を卒業しました。同広報誌は総領事館のホームページに掲載されていますが、以下より閲覧可能です。
在ホノルル日本国総領事館便りVol.14(2025年7月)
出典:在ホノルル日本国総領事館ホームページ
https://www.honolulu.us.emb-japan.go.jp/itpr_ja/ryojikandayori.html
国際文化交流学部ではこれまでも在学中ないしは卒業後に、在ポーランド日本大使館、在チェコ日本大使館、在ルーマニア日本大使館、在クロアチア日本大使館に派遣員、専門調査員ないしは草の根委嘱員として勤務した学生ないしは卒業生がいます。そのうちの3名はそのまま本官(外務省の正規の職員)採用となっています。また、2026年1月にはコミュニティー開発を担当するJICA海外協力隊の隊員としてナミビアに派遣される予定の卒業生もいます。
国際文化交流学部ではこれからも海外で活躍する人材を育てていきたいと考えています。