【授業紹介】2024年12月4日『国際文化交流演習Ⅰ(国際儀礼)』

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 2024年124日(水)「『国際文化交流演習Ⅰ(国際儀礼)』(担当教員:原田武夫非常勤講師)」にて、在京ドイツ連邦共和国大使館文化課長(一等書記官) Dr. Söhnke Grothusen(ゼーンケ・グロートフーゼン)に『German diplomacy and aspects of international protocol』と題する特別講義を行って頂きました。

 Dr. Söhnke Grothusenはドイツ外務省ご入省後、同大使館文化課長に就任されるまでベルリンにて国賓訪問を担当され、その後、イスラエルおよび中東諸国との文化・メディア関係を担当されました。

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 今回のご講義では、ドイツ外務省職員として国際儀礼の最前線にて経験された事柄を分かりやすくご説明下さりました。
 時に、国際儀礼が暗に政治的、外交的なインプリケーションを与えることもあり、慎重な対応が必要であることを包括的に教えて下さいました。
 この講義を通じて、受講学生たちは国際儀礼が我が国のみならず広く国際社会において重要な役割を担うものであることを深く学ぶことが出来ました。

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