今橋教授(日本文化学科)の記事が掲載されました(『家庭画報』4月号 巻頭特集「桜花爛漫〜桜を守り、伝えるということ〜」)

今橋理子教授(日本文化学科、大学院研究科委員長)が、新刊『家庭画報』4月号(3月1日発売)巻頭特集「桜花爛漫〜桜を守り、伝えるということ〜」で、知られざる江戸の桜画派について紹介しました。

幻の桜画派「三熊派(みくまは)」は江戸中期の京都において、敢えて桜花だけを描き続けたという四人の画家たちで、うち二人が女性画家でした。彼らの生涯や作品については、現代ではほとんど知られていません。

誌面では今橋教授のエッセイと共に、数々の貴重な作品を紹介しています。なお本記事は、令和5年度春学期の授業「伝統文化論Ⅰ(花))」とも大いに関係していますので、是非ご一読ください。

 

■世界文化社『家庭画報』20234月号:特集「桜花爛漫~桜を守り、伝えるということ」

https://www.kateigaho.com/magazine/latest/162149/

関連書籍

■今橋理子『桜狂の譜――江戸の桜画世界』(青幻舎、2019年)

https://www.seigensha.com/books/978-4-86152-711-1/

 

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