令和2(2020)年度春学期について(第3報)

令和2年3月27日

在学生、令和2年4月入学予定の新入学生、ご家族の皆様
関係者の皆様

学習院女子大学
学長 神田 典城

令和2(2020)年度春学期について(第3報)

 

3月19日付「令和2(2020)年度春学期について(第2報)」でご連絡申し上げた通り、令和2年度春学期の授業を4月20日に開始する予定で準備を進めております。本報では、春学期授業の進め方についての本学の基本的な方針をお知らせするとともに、在学生、新入生の皆様にいくつかのお願いを申し上げます。なお、情勢の急変やさらなる詳細な検討の結果、変更が生じる場合にはその都度本学ウェブサイト等により連絡をいたします。

 

1. 春学期授業の進め方についての基本的な方針

新型コロナウイルス感染拡大の状況を踏まえて、以下の2つの段階を想定して準備を進めています。

① 4月20日から数週間(教室での講義を行わず遠隔授業などで対応する期間)

G-Port(学内の情報伝達ツール)を使用した課題の提供や、オンラインによる遠隔授業が可能な科目については、そのような形態で授業を開始します。これらの対応が困難な科目については当面の間、休講とすることを想定しています。対象科目については、少数科目でスタートし、翌週以降に段階的に追加するケースもあり得ます。

② その後の感染収束の状況を踏まえてキャンパス内の教室での対面授業が可能と判断された時点

感染収束の状況等を見据えて、教室での授業に移行します。政府の専門家会議や文部科学省の指針等を踏まえて、感染リスク軽減のための以下の3つの方法を講じつつ、教室での授業を実施します。
(i) 教室での密集状態を回避するため、各教室の受講人数を収容定員に比して相当程度低くなるような工夫を講じます
(ii) 感染リスク低減につながる方策を準備します(講義中の定期的な換気、消毒液の常備、教室でのマスク着用の徹底等)
(iii) 発熱等の学生等が休みやすくなるような仕組みを構築します(成績評価上の不利益をもたらさないような仕組みや、休んだ講義内容をG-Portで送付される資料により自習できるような仕組み等)

 

2. 在学生、新入生の皆様へのお願い

① 履修登録等への協力のお願い

4月20日の授業開始時にはG-Portを通じた皆さんへの連絡や資料送付が基本となります。それを可能とするために、例年とは異なり授業開始前に履修登録を基本的には完了させていただく必要があります。その詳細については別途連絡をしますが、皆さんの協力が不可欠ですのでよろしくお願いいたします。

② 遠隔授業等への対応準備のお願い

授業開始後の一定期間に一部の講義についてZoom(遠隔授業を可能とするシステム)による遠隔授業を実施することを予定しています。そのためのマニュアル等を作成して皆さんに送付する予定です。今後の社会全体でのIT化の一層の進展を考えると、離れた地域の間でのネットを通じた会議等は急増すると考えられます。したがって、本学で遠隔授業を実施しないことになっても、遠隔授業を受信できる端末(PC、タブレット、スマートフォンなど)や環境(Wi-Fiなど)を確保することは有益と思われますので、各自の環境に応じて適切な端末等を準備しておいていただきたくお願いします。

③ 感染拡大防止に関するお願い

感染拡大防止のためには一人一人の「行動変容」が重要とされています。皆さんも春学期の開始を前に、自らできる「行動変容」を積極的に試行してください。

 

以上

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