9月27日(金) 「特別総合科目Ⅸ(フードコンシャスネス論Ⅱ)」(品川 明教授担当)のご報告

2019年9月27日(金)「特別総合科目Ⅸ(フードコンシャスネス論Ⅱ)」(品川 明教授担当)は後期の授業が始まりました。(当講座は(一社)フードコンシャスネス研究所の寄付による寄付講座です。)

今年から後期の授業では「フードコンシャスネス・リーダー」を育成するための授業構成となります。2年生以上の選ばれた30名が履修することになりました。
今日はガイダンスです。まず、江口先生が「フードコンシャスネス論の授業のあり方、寄付講座の意味」の説明をしました。
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5名のグループ分けをし、簡単な自己紹介をしてもらいました。

  1. 予習はしない
  2. テキストに書き込む(復習が大事)
  3. 振り返りをする(自分の変化の記録、気付き、感動)
  4. ファシリテーション・コミュニケーションが大事
  5. プログラム作成
  6. フードコンシャスネス・リーダーになる

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食べ物を食べる時、どの感覚を使っているかメモを取り、プログラムの構築に活かして貰います。
気付きが概念化となり、概念が構築すると、食べ物の本質が色々と見えてきます。後半のプログラム作成に向かってフードコンシャスネス教育を学んでいきます。
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