12月7日(金)国際文化交流演習Ⅰ(国際儀礼)の講演報告

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12月7日(金)の「国際文化交流演習Ⅰ」では、株式会社帝国ホテル代表取締役社長の定保英弥氏にご講演いただきました。

定保社長は、初めにご自身のホテルマンとしての経験を紹介され、ついで128年の帝国ホテルの歴史を、パワーポイントを使って分かりやすくご説明くださいました。日本の迎賓館として誕生して以来、帝国ホテルの「DNA」を大切にしつつも、常に日本を代表する国際的ホテルとして進化し続けている様子が、具体的な事例の数々からよく理解できました。

ホテル・マネジメントの面では、ブランドを支える三要素として、ハードウェア、ソフトウェアおよびヒューマンウェアを挙げられ、とりわけ第三点に関する独自の人材育成システム、顧客満足度を高める「さすが帝国ホテル推進活動」など、様々な取組みについてもご紹介いただきました。社員が主体的にアイデアを出す社風、お客様の目に見えないところで細やかに心配りを行き渡らせる「帝国ホテルのおもてなしの心」にも感銘を受けました。

ご講演で学生が何より強く印象的に感じたのは、やはり定保社長のお人柄です。お話の端々からも、現場を重視し、スタッフ一人ひとりを大切にしておられるご様子が分かりました。まだ学生である聴衆の立場にも配慮していただき、お話の最後には、大学時代にしておきたいことなどご助言とともに、温かく将来に向けてのエールを送ってくださいました。今回学んだことを活かして、世界レベルで通用する人材になりたいという感想が多数寄せられました。


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