11月16日(金)国際文化交流演習Ⅰ(国際儀礼)の講演報告

11月16日赤阪様 写真.JPG

 11月16日のゲスト講演では、公益財団法人フォーリン・プレスセンター理事長の赤阪清隆氏に「国際機構への道とプロトコール」と題してご講演いただきました。

 赤阪氏は、日本の外務省入省後、ジュネーブのGATT(WTOの前身)やWHOの事務局に勤務され、本省では国際協力部で京都議定書の交渉等に携わられました。その後、ニューヨークの国連日本代表部大使、在サンパウロ日本国総領事を経て、2003年にはパリの経済開発協力機構(OECD)の事務次長、2007年から2012年までは国連広報担当事務次長と、代表的な国際機構の要職を歴任しておられます。

 本日は、国連はじめ、広く国際的な組織で活躍する人材になるためにはどのような資質が必要か、また、そうした資質を身に付けるには日頃からどのような努力をしたら良いかを詳しくお話いただきました。国際機構の日常的な活動においてプロトコールが重要である点についても、呼称・敬称、序列、座席の配置などの具体的な例を挙げて説明され、さらに社交の席での良いマナー(Good Manners)など、将来役に立つ興味深いお話をたくさんうかがいました。国際的に活躍できる職業に対する関心は高く、コミュニケーション能力の向上のための具体的な方法について質問が続きました。


 


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