キャビンアテンダント 齋藤真弓さん

キャビンアテンダントを目指すことになった
きっかけはなんですか?

小学生の頃に家族旅行で飛行機に乗り、スカーフを巻いて颯爽と歩くキャビンアテンダントのお姉さんを格好いいと思ったのが最初のきっかけです。 キャビンアテンダントになることを現実的に考え始めたのは、大学生になってからです。元々サービス業や接客業に興味がありましたが、企業研究を進めていくうちにエアラインビジネスに強い関心を持つようになりました。エアラインビジネスは、日本経済を支え、世界の架け橋となることのできる仕事だと思います。その中でも、高い水準のサービスを求められる客室乗務員の仕事に魅力を感じました。

仕事で大変なことはなんですか?

キャビンアテンダントは華やかで颯爽としたイメージを持たれている方が多いと思いますが、想像以上にハードな仕事です。不規則な勤務ゆえに生活リズムを保つのが難しいですし、離着陸の繰り返しによる腰への負担もあります。そういったハードな環境の中でも、客室乗務員には常に質の高いサービスが求められるので、大変な仕事ではありますが、お客様から直接「ありがとう」とのお言葉をいただくことができたり、会社が高い評価を受けたときには、社会に貢献できていると実感することができる、 やりがいのある仕事です。また、客室乗務員は言葉遣いや立ち居振る舞いにも常に気をつけねばならぬ職種ではありますが、学習院女子大学で学んだ礼儀作法などが活かされていると感じています。また、一見業務には関係なさそうに思える伝統文化実習*で学んだ日本の伝統文化に関する知識なども、外国人のお客様に日本を紹介するときに非常に役に立っています。※伝統文化実習とは、学習院女子大学で開講されている授業のことで、華道・茶道・書道・香道・有職故実などを、実習を通して学ぶことができます。(大学注)

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大学生活はどうでしたか?

初めての一人暮らしということもあり、不安な気持ちでスタートした大学生活でしたが、 たくさんの友人に恵まれ毎日が楽しかったですし、学校が大好きでした。また、大学の施設では、図書館が一番好きでした。とても綺麗で静かな図書館なので、頻繁に利用していましたし、卒業した今でも利用したいと思うことがあります。

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後輩へのメッセージをお願いします

学習院女子大学は本当に素敵な大学だと思います。国際企業で活躍する方の講演を大学内で聴講することができたり、カナダでの語学研修(一ヶ月程度のホームステイ)に参加できたりと、非常に貴重な体験をさせていただきました。学習院女子大学は、私が客室乗務員になる基礎を築いてくれたと思っています。就職活動のサポートに限らず、一人の女性として社会で生きていく基礎を築いてくれる大学なので、色々な面で大学を活用し、自分の成長に繋げていってください。

齊藤さんの今後の目標を教えてください

世界を代表するエアラインとして、世界に誇れるサービスが提供できるようになりたいです。最終的にはファーストクラスの乗務が今後の目標です。今後もひとりでも多くのお客様を笑顔にできるよう、日々のフライトに励みたいと思っています。

卒業年・・・2009年
卒業学科・・・日本文化学科
所属している会社・部署名・・・全日本空輸株式会社・客室本部
所属していたゼミ・・・徳田和夫ゼミナール
専攻・・・民俗学
卒業論文のテーマ等・・・「女性の信仰と女人禁制」
所属していた部活・サークル等・・・「やまとなでしこ(着付けのサークル)」


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