学習院女子大学主催企画展「一条美由紀展『自己との対話』」

一条美由紀ポスター(フチなし).jpg

展示タイトル  一条美由紀展「自己との対話」

展示期間    平成30年7月9日(月)~平成30年8月2日(木)
        平日) 9 時 00 分 ~  16 時 30 分
        土曜) 9 時 00 分 ~  12 時 00 分
        休室) 日曜、祝日

主催      学習院女子大学

担当/責任    小勝禮子(非常勤講師)

協力      学習院女子大学2018年度博物館実習ⅠB

企画内容
 現代を生きる人間、特に女性の心の揺らぎ、未来や現在に対する漠然とした不安、よるべない心持ちを表した一条美由紀の作品は、女子大生にとっても身近に実感できる、不安定な心のありようを映し出すものです。人生の先輩として、ドイツでのアートの勉強や帰国後の結婚を経て、10年間にわたる制作の中断ののち再び作家活動を開始して、前以上に旺盛な制作を続ける一条の作品は、現代女性の生き方を問いかけ、自分の心の内側を見直す貴重な機会を提供してくれます。
 紙や透ける布などに描かれた人間や動物たちの身体は、時につながり、時に合体して異形の姿となり、また離れてもいきます。そうした姿は、女性たちのしなやかで、かつ不安定な人間関係を思わせるものです。ドローイングや油彩、大きなオーガンジーの布のインスタレーションも含めて多様な形式で、一条美由紀のこころのつぶやきの世界が現出されます。それは観る者のこころにも、きっと小さな波紋を投げかけることでしょう。

主な展示品   「いいよね、側にいても」「くるくるクルクル」ドローイング
        
「クマるとき、クマれば」オーガンジー、「私であなたで私であなたで」
        
「グラタン心中」ドローイング他、約30点

問い合わせ先  学習院女子大学 学芸員課程事務室
        
〒162-8650 東京都新宿区戸山3-20-1
        
TEL/FAX 03-3203-7437
        
平日 9:00~16:00


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