『ロミオとジュリエット』学習院女子大学公演終了のご報告

 来る5月12日(土)午後4時30分より、本学やわらぎホールにて、英国劇団ITCLによる『ロミオとジュリエット』公演が行われ、無事終了したことを報告申し上げます。

 『ロミオとジュリエット』の演目は今回で3回目ですが、この劇団の特徴である、劇中の役者全員による生の声によるコーラスは相変わらずで、彼らの美しい歌声は、初めて公演を観た学生や一般の来場者に大きなインパクトを与えたのではないでしょうか。そしてこの作品の「若者たちの純粋な恋が周囲の無理解や不法な暴力によって成就されない悲しさ」というテーマはシェイクスピアが書いた当時も四百年後の今も少しも変わらないことをこの舞台は証明してくれたように思います。 
 来場者数も推定で四百名とほぼ満席の会場では、ときにコミカルな演技に観客から笑い声あり、二人の恋人たちの哀れな最期にはしんみりと涙を誘われる、そんな素晴らしい舞台でした。
 最後に公演のため、当日は父母会と重なったにも関わらず、やわらぎホールを本公演のために優先してくださった大学の関係者の方々、ご協力くださった事務の皆さま、そして大量のパイプ椅子や机をホールへ移動してくださった用務員の皆さまにこの場を借りてお礼申し上げます。

(文責 国際コミュニケーション学科教授 古庄 信)

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