ウィーン大学にて「伝統文化講座を通じた文化交流」プログラムを実施しました

2017年9月26日、オーストリアのウィーン大学にて、本学主催による海外派遣事業「伝統文化講座を通じた文化交流」プログラム(実施責任者:畠山圭一教授・図書館長)が開催され、ウィーン大学の学生、教職員、ウィーン在住の一般参加者を含め延べ150名が日本伝統文化に関する講義・展示と茶道講座を受講しました。

第一部では、徳田和夫教授による日本の伝統的説話とオーストリアの説話を比較した講義「妖怪とバジリスケンの攻略」と展示・解説「絵巻・錦絵・ちりめん絵本に見る妖怪」が行われました。第二部の茶道講座では、遠州流茶道宗家十三世家元・小堀宗実師(学習院父母会長)による講義と茶道の実技指導が行われ、茶事の補佐役を本学から選抜派遣された2名の学生が務めました。

本プログラムは、昨年からスタートしたもので、本学が国際文化交流の女子リーダーの養成を目的とする日本唯一の大学であり、日本の伝統文化に関する充実した教育・研究内容を持っているという特徴を活かし、日本の伝統文化の紹介を通じて、国際相互理解を促進するために実施されているものです。

翌9月27日には、オーストリア政府及び文化施設の要人を招き、在オーストリア日本国大使公邸にて本学と同大使館の共催による茶会と会食が催され、オーストリア国立銀行総裁、ウィーン大学学長、首相府外交補佐官、外務省文化総局長、同アジア部長、ウィーン世界博物館館長、ウィーン美術史博物館長、ミュージアム・クォーター館長等、オーストリアを代表する16名が招待されました。ホストを小井沼紀芳大使・同夫人が、挨拶役を畠山教授が務め、茶会では亭主を小堀宗実師(遠州茶道宗家・家元)が、半東を派遣学生2名が務めました。

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