教員紹介 木村 直恵(きむら なおえ)

職名

准教授

担当科目

<学部>
日本人論Ⅱ、近代文化論Ⅰ・Ⅱ、日本文学論Ⅷ(近現代)、比較文化論Ⅱ(文学 )

専門分野

日本近代史・文化史

学位

学術修士

主な研究業績

(著書・論文)

  • 著書・単著『〈青年〉の誕生――明治日本における政治的実践の転換』新曜 社、1998年2月
  • 論文・単著「〈批評〉の誕生――明治中期における〈批評〉〈改良〉〈社会 〉」日本比較文学会『比較文学』45号・2003年
  • 論文・単著「《society》と出会う――明治期における「社会」概念編成をめ ぐる歴史研究序説」『学習院女子大学紀要』9号・2007年
  • 論文・単著「西周『百学連環』講義における「相生養之道」――維新期洋学 者たちの《society》概念理解」『学習院女子大学紀要』10号・2008年
  • 論文・単著「〈society〉を想像する――幕末維新期洋学者たちと〈社会〉概 念」『学習院女子大学紀要』11号・2009年

メッセージ

歴史、というと暗記科目という印象があるかもしれません。でも実際には、 資料を手がかりにしながら、自分という存在や、自分が身を置いている関係というものが、どんなふうに出来あがってきたのかを考える、思考力と想像力に満ちた作業なのです。
歴史を学ぶことは、私たちが日頃当たり前だと思っている「常識」の起源が意外に新しいものであることを知ったり、思いがけないようなかたちで営まれてきた人間の生や思考との遭遇の連続です。自分を成り立たせている「条件」 を知ることによって、より柔軟に、自由に未来について考える力を得ること-- これが歴史研究の持つ可能性なのではないかと思います。

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