教員紹介 石澤 靖治(いしざわ やすはる)

職名

教授

担当科目

<学部>
国際コミュニケーション論、アメリカ文化論Ⅰ,Ⅱ、多文化学際科目Ⅴ(現代時事分析)、多文化学際科目Ⅰ、基礎演習、演習

<大学院>
国際関係分析演習ⅠC・ⅡC

専門分野

国際コミュニケーション論、米国政治

学位

博士(政治学)

主な研究業績

(著書)

  • 『政治コミュニケーション概論』(編著)ミネルヴァ書房 2021年
  • 『アメリカ情報・文化支配の終焉』PHP研究所 2019年
  • 『トランプ後の世界秩序』(担当:共編者,範囲:第6章) 東洋経済新報社 2017年
  • 『テキスト現代ジャーナリズム論』ミネルヴァ書房 2008年
  • 『シリーズ・アメリカ研究の越境4 個人と国家のあいだ』(担当:分担執筆, 範囲:「第5章ジャーナリズムと自己統治」(pp.111-133))ミネルヴァ書房 2007年
  • 『職業としてのジャーナリスト』(担当:分担執筆, 範囲:「国際報道とメディアの『ビジネス化』」(pp.171-180))岩波書店 2005年
  • 『戦争とマスメディア』ミネルヴァ書房 2005年
  • 『アメリカ大統領の嘘』講談社 2004年
  • 『日本はどう報じられているか』(担当:編者)新潮社 2004年
  • 『ジャーナリズムを学ぶ人のために』(担当:分担執筆, 範囲:「ニュースソース」(pp.123-141))世界思想社 2004年
  • 『グローバル社会とメディア』(担当:分担執筆, 範囲:「国際政治と報道」(pp.160-186))ミネルヴァ書房 2003年
  • 『総理大臣とメディア』文藝春秋 2002年

(論文)

  • 「勝ち切れなかったクリントン分析」海外事情 65(2) 37-51 2017年2月
  • 「日米同盟の動揺と世論」海外事情 2014年(7・8月号) 21-34 2014年7月
  • 「オバマのパブリック・ディプロマシーと米ソフト・パワー」海外事情 2013年(1月号) 101-116 2013年1月
  • 「9.11後の10年を読む―不安定化・不透明化の進行と拡大―国際社会のメディアの10年」新聞研究 (724号) 20-23 2011年11月
  • 「NYタイムズ・ブレア事件の波紋:背景と構造的問題を探る」新聞研究 (628号) 10-13 2003年11月

メッセージ

ゼミ以外に「国際コミュニケーション論」「アメリカ文化論Ⅰ、Ⅱ」「特別総合科目(現代時事分析)」などの科目を担当しています。その中で特に国際関係とメディア、政治とメディアなどについて深く研究しています。

その他

<所属学会>
日本比較政治学会、日本マス・コミュニケーション学会、日本アメリカ学会

« 教員 紹介へ戻る

PageTop